Skip to content

親権はどのように決まる?

母と子親権を決めるにあたりいくつか基準になることがあります。子供がまだ幼く母親の存在が必要不可欠の場合は、母親が有利になります。ただし子供が小さいからといって、母親が子どもを虐待していたり、子育てを手伝ってくれる人や身内がいない、経済的に困窮していて子供に安定した生活をさせられない場合は、父親が有利になります。収入に関しては父親の方が多いとしても、母親がパートなどで最低限の生活を維持できるなら母親に親権が行くケースもあります。

子供が15歳以上の場合、子供の意思を尊重します。必ずしも子供の希望が通るとは限りませんが、ある程度は考慮されます。親権を持つ場合、健康であることも大切です。病気がちで日常生活に支障が出るような場合は、働けませんし子供の面倒を見ることもままならないからです。

兄弟姉妹が居る場合は、子供を引き離すことで影響が出る場合は、1人が全員の親権を持つことを重視します。この場合は子供全員に安定した生活をさせてあげられる方が有利となります。もちろん子供に対する愛情も基準になるので、愛情がないと判断されると親権を持てないこともあります。両親(子供にとっても祖父母)や友人など、子育てをサポートできる人がいると、有利になることが多いです。